エリオット・アーウィット展
会期

paris, france 1989
Paris, France 1989



展覧会概要


 このたび 「一瞬の劇場 Elliott Erwitt 展」 を開催いたします。
エリオット・アーウィットはユーモアとウイットに富んだ写真を数多く発表し、世界的な人気を誇るアメリカ在住の写真家です。1928年ロシア人の両親のもとパリに生まれ、戦禍を逃れて渡ったアメリカで写真家としての活動を始めます。若干25歳の若さで写真家集団マグナムの一員となったエリオットは、フォトジャーナリズムに彼自身の視点を加えたマグナム第二世代の代表的な写真家として高く評価されています。

 社会的な出来事の客観的な記録だけではなく、エリオットの関心は何気ない日常の瞬間にも向けられました。恋人、家族、街路、犬など心温まる日々の情景が、様々な記憶と結びついて豊かなストーリーを語り始めます。飛び上がる犬、振り返る少年、静かに海辺を眺める老夫婦。優しい皮肉に包まれた独特のユーモアと哀愁が漂うエリオットの写真は人生という劇場の一瞬一瞬を鮮やかに写し出し、世界中の人々の心を惹き付けて止みません。
 
 本展では、何必館コレクションの中より約60点のオリジナルプリントを厳選し、「一瞬の劇場」「小さな隣人」「日常のドラマ」「モノクロームの記憶」をテーマに構成し、展覧いたします。是非ご高覧下さい。

                                      何必館・京都現代美術館長  梶川 芳友



展示作品



Empire State Building,New York City 1955
Empire State Building, New York City 1955




colorado, USA 1955
Colorado, USA 1955




Santa Monica, California 1955



provence, france 1955
Provence, France 1955

Marilyn Monroe, New York City 1956
Marilyn Monroe, New York City 1956



JFK funeral
Jacqueline Kennedy, Arlington, Virginia 1963



New York City, USA 1946
New York City, USA 1946



略年譜


セルフ・ポートレイト 1998
セルフ・ポートレイト 1998
 

1928

ロシア人の両親のもとにパリで生まれる
1944
10代をハリウッドで過ごし、写真現像所で働く
1946
写真家として活動開始
1951
兵役中にライフ誌の写真コンテスト新人賞受賞
1953
ロバート・キャパに推薦され、25歳でマグナムに参加
1966-68
マグナムの会長を務める
1970
ドキュメンタリー映像作品を製作
2008
何必館にて「内なる愛 Elliott Erwitt展」開催

展覧会情報


『一瞬の劇場 Elliott Erwitt 展』

会期: 2011年9月3日(土) 〜 11月27日(日) 

※月曜休館 (但し祝日は開館)

開館時間: 10:00〜18:00 (入館は17:30まで)

会場: 何必館・京都現代美術館

     京都市東山区祇園町北側271  [地図]

     電話: 075-525-1311

入館料: 一般1,000円 学生800円

主催: 何必館・京都現代美術館

記念出版: 「エリオット・アーウィット写真集」  定価:2,800円(税込

 

関連グッズ


●記念出版  「エリオット・アーウィット写真集」         定価:2,800円(税込)

●エリオット・アーウィット ポストカードA・B(8枚組セット)  定価:1,000円(税込)


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