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![]() 柿の秋 1966年 |
![]() 病院の壁より 病中記 馬と牛 1967年 |
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山口薫のアトリエ 梶川芳友 |
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山口薫の絵を見ていると私は無性に悲しくなり胸が痛くなる。 しかしもう一方で、ほのかに人をひきつける親しさとあたたかさに助けられる。 山口薫の上北沢のアトリエは現在も14年前となにひとつ変っていない。 本の表紙裏にデッサンされたエスキースが無造作に画架にピンで止められ、テーブルの上には小石や枯草や貝殻が置かれ、アトリエの片隅にはウイスキーの空瓶がある。 「筆一本を愛して死す」と紙片に残した無口な山口薫が黙って座っているようである。 庭には小さな花をつけた雑草がほどよくしげっている。 私はそのアトリエのなかで涙の出るような不思議な感動にいつも襲われる。 |
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年譜 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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関連グッズ
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